見応えあったアイアンショット
コカコーラ東海クラシックでの藤島豊和プロとカミロ・ビジェガズとのお互いツァー初優勝をかけてのプレーオフ2ホール目のセカンドショット。先にフェウェイから打った藤島プロがピン左につけ「やったー」と本人もガッツポーズ。グリーン側まで池となっており、最終日なので当然ながらピンの位置は池側にカップがきられております。藤島プロは本選の時はこの池とピンの間の狭い所にピタッとつけてきました。このバーディパットを入れておればプレーオフなどせずに即初優勝だったのだが・・・・残念ながら惜しくも外れてしまいました。
さて、話はプレーオフにカミロ選手のセカンドショットに戻すと、カミロ選手はラフに入っており、これは藤島プロの有利だなと思っていたところ、フライアーをどこまで計算したかどうかはわからないが7番アイアンでショット。球はピンを越え奥に・・・でもきれいに止まり藤島プロよりは少し遠いがバーディ圏内に。勝負はパットへと・・・・
今度は先に打ったカミロ選手がフックラインを見事に読んでバーディ。先に決められプレッシャーがかかった藤島プロのパットは惜しくも少し右にそれる。いい勝負でした。『パターイズマネー』の格言通りやはり賞金を稼ぐのはパターであることを見せ付けられました。しかし外人選手に比べパワーの劣る日本選手は、ティーショットの距離のハンデをセカンドショットでの正確なアイアンショットでカバーし最後のパター勝負に持ち込むことが大事です。藤島プロのセカンドショットは5番アイアンでした。
豪快に飛べば満足というドライバーショットもいいが、ピンポイントに狙いまたその狙い通りに打ったアイアンショットの方が、私は「やったー」という興奮度・充実感がありますね〜
今回もスポンサー、テレビ局及びマスコミの関係で石川遼君がクローズアップされておりました。いつまで続くのでしょうかね。落ち目になった時の遼君のことを考えると、もうほどほどにしてあげておいたらと思うのですが。
藤島プロも昔から「藤島4兄弟」としてゴルフ業界では有名です。お姉さんは女子プロの妃呂子さん。次弟は東北福祉大を出てプロ修行中で、末弟は東北福祉大の4回でキャプテンをしています。藤島プロも東北福祉大OBで、谷原プロ、宮里優作プロの後輩になります。優作プロとは年齢が近く大学時代はチームとしてまたライバルとしてよく戦っていましたね。
あにやんのお客さんで藤島プロにクラブを供給している人がおり、確かまだ藤島プロが大学時代に藤島プロ用にあにやんがウェッジを創ったことがあったと思います。今回の2位で来年のシード権をとれる可能性があると思うので、藤島プロの今後の活躍に期待したいですね。
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