勝ちました!
魂のこもったいい試合でした。日本バンタム級9位・山口賢一(大阪帝拳)と内山淳(倉敷守安)、どちらも殴り合い続け倒れることなく判定となりましたが我らが山口が3−0で勝ちました。これでいよいよ来年早々には現日本バンタム級チャンピオン三谷将之とのチャンピオンベルトを賭けた対戦が現実味をおびてきたました。
会場での応援もさることながら、ハイビスカス(沖縄料理店)での祝勝会も応援者の盛り上がりが大変でした。これが次の日本タイトル戦となるとどうなるのかなと思うくらいです。
ボクシング、ゴルフは個人競技なので、セコンド、キャディーがいくらアドバイスしても判断して行動するのはプレーヤーです。またそれゆえ誰も助けてくれず当然結果も自分に帰ってきます。勝った時はいいのですが負けた時が問題です。
これはあにやんが言ってたのですが、名前は忘れてしまいましたがアメリカの有名プロはティーショットを完璧に打って気分良くセカンドの地点に行ったらボールはラフの中だったそうです。その時そのプロが言った言葉は、「誰が俺のボールをラフに入れたんだい?」「俺のボールはフェアウェイにあったはずだ!」。そうです自分のミスを認めずそれを他の要因に転嫁することで自分の気持ちを整理しているのです。
一方、それができないのが中島常幸プロだそうです。中島プロは自分のスウィングは完璧だと思っており、クラブに対しても自分で設計できるくらいなのでクラブのせいにすることはできず、また同伴者やギャラリーのせいにするような性格でもなく、自分のミスを他に転嫁することができず自分の責任と感ずるプロだそうです。ゆえに自分で悩みスランプにおちいるとのこと。
ちなみに中島プロで有名な発言があります。ティーショットを打ったのですがだいぶ先にある電線にボールがあたったそうです。そして次に打ち直した球もまた同じ電線にあたり、三回目に打ち直した球もまたまた同じ電線にあたったそうです。その時にプロが言った言葉が「そら、3回ともあたるわなー。だって同じクラブで同じスウィングで打ってるのだから皆同じ弾道になるのはあたりまえわなー」・・・・凄い!一度でも言ってみたいよね。
話はそれましたが、今の山口の頭の中には「負ける」という言葉はありません。このまま日本タイトルをとり、世界ランカーに入り世界チャンピオンを目指して頑張るのみです。会場に山口の応援団の子供達が、「賢一先輩、てっぺん目指して頑張れ!」と熱いエールが何度も試合中に響き渡っておりました。その子供達の願いが叶えられるように我々ゆんたく仲間も応援したいと思います。
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