2007/11/9 金曜日

ある雑誌社の取材

Filed under: あにやん — あにやん @ 22:06:46

先日、某雑誌社の取材があった。これは弊社だけでなく、ゴルフ発祥の地として、この地区のゴルフ製造会社をあちこち取材してまわったようです。ただ、弊社は、この雑誌社のもう一つの企画「ステンと軟鉄鍛造の打感の違い」に使用するステンレスと軟鉄の鍛造のヘッド製作の依頼も受けていた。これは、ステンレスのヘッドが弊社なら手に入るということと、このステンレスのヘッドと全く同じ条件(形状・ロフト・ライ・重量・バンスetc)の軟鉄鍛造ヘッドを製造することができるの2点からである。11月に兵庫県で行われるクォリファイの参加プロに試打してもらったらしい。この時、ステンレス・軟鉄鍛造以外に、弊社が今後販売予定の新素材のヘッドも同条件でつくり、一緒に試打してもらった。

私は立ち会えなかったが、後日その試打の情報を聞いてみた。ステンと軟鉄では明らかに打感の違いを感じたそうである。それでは新素材はどうだったのだろうか?感想は、ヘッドにボールが乗っている感じがするということである。期待通りの回答であった。ヘッドにボールが乗っている感じがするということは、ヘッドとボールの密着時間が長いということであり、密着時間が長いということは、スピン量が増えるということである。

2010年からスコアラインのルール規制が取り入れられる予定である。スコアラインに規制がかかると、各社ともスコアラインはルールギリギリに合わせてくるだろう。そうなると、スコアライン彫刻・フェースミーリングなどで差をつけていたスピン量は、ソール形状・ヘッド素材でしか差がつかなくなってくる。ここでこの新素材が威力を発揮するのだ。雑誌の発売日は聞いていないが、試打ヘッドを作った関係で、この新素材の紹介記事を少し挿入してくれるそうだ。皆さん期待してください。(ちなみにこの雑誌は、隔月1日発売予定である)

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