34億7000万円。
来期の男子プロゴルフファーの日程が発表されています。サントリーオープン、JCBクラシック、ウッドワン広島と馴れ親しんだ大会が中止になり、新規トーナメントとして北京オープン、パナソニックオープン、キャノンオープン、レクサス選手権の4試合が増え、賞金総額も4億3000万円増の34億7000万円となりました。
松下、キャノン、トヨタと日本を代表する企業がスポンサーについたことは喜ばしいことです。またアジアンツァー、中国ゴルフ協会との共催でパインバレー北京オープンが開催されることもいいことです。しかし、しかしです。賞金総額が34億7000万しかないのです。この総額を大勢のプロゴルファでわけるということになるのですからいかにプロゴルフの市場は小さいかというのがわかると思います。
有名なプロ選手は各メーカーと道具契約、ウェアー契約等のスポンサー契約をしており、その契約料及び優勝時等のボーナス金額をおおざっぱに賞金総額の約30%とみて約10億円(多いかな〜、まぁ、私の勝手な推測だから勘弁してもらうとして)。これをあわせても約45億円しかなりません。
また来季の初戦は4月17日からなので、今から約5ヶ月は稼ぐ場がないということになります。これでは一発もうけてやろうと夢を持って入る若者はいないでしょうね。苦労して努力しても稼げないのなら意味ないのですから。そうなると結局は経済的に裕福な者しかやはりプロゴルファーにはなれないし、やっていけないということになります。
ゴルフファンというのは野球ファンと同じくらいいるはずなのプロ世界の待遇はまったく違います。やはり根本的にというか構造的に変えないと日本ゴルフの発展はないと思うのですが・・・・
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