飛距離とスピン量
さっきサンデースポーツの中で遼君のドライバーについての話をやっていましたね。遼君は先週クラブ、ウェアーについてヨネックスと5年、6億円の基本契約を結んだと新聞発表されており、当然ドライバーもヨネックス製ということでしょう。ドライバーの目標として飛距離を350ヤードにしたいそうである。距離を出すためにスタンスを肩幅より30cm広めにとりスイングを早くしているとのことでヘッドスピードは52とのこと。
遼君が昨年アメリカのプロとラウンドした時、フォローの風の時は飛距離は同じだがアゲインストの風の時は30ヤードぐらい彼らに負けており球筋が違うからだと感じていたようである。今日サンデースポーツでは埼玉のあるメーカーのテストコースでドライバーのクラブの試打をしていた。バックの広告幕に「DESIGN」の文字が見えたのでグラファイトデザインかもですね。
さて本題に戻りますが遼君の球はスピン量が多いためアゲインストの風の時は吹き上がり距離が出ないのである。スピン量は3100ぐらいの数値でした。スウイングスピードが速いくヘッドがボールをとらえようとしているのだがシャフトがしなって追いつかずスピン量が多くなっていると分析していた。カーボンシャフトを硬めに変更し、それに合うようにヘッドを取り付けスピン量が2000強になるクラブを選んでいた。最後はキャリーで320ヤード出ており遼君も満足していたようである。
ドライバーはヘッドというよりシャフトのウェイトの方が大きいクラブです。カーボンシャフトは最後の巻き方により1本1本違ってきますので、何本もつくりヘッドをつけて試打して自分に一番いいのを選ぶしか方法はありません。あにやんから聞いた話ですが、ジャンボ尾崎は昔メーカーにドライバーを1000本用意させ順番に打っていきその中から一番いいのを5本選んでいたそうである。そしてその次に尾崎建夫プロ、飯合プロが選び、残ったドライバーが販売店にまわり販売されていたそうです。
遼君やジャンボみたいにメーカーが応援してくれればいいですが、それができないプロや一般ゴルファーは与えられたクラブや、店頭ですすめられたクラブがいいと信じて打つしかないのでしょうね。
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