やはりあにやんがつくったクラブでした。
今日、久しぶりにあにやんと会って話をしておりました。姫路のゴルフ製造界は狭いのでいろんな情報がすぐに入ってきます。今日もあにやんから面白そうな話をいっぱい聞きました。まだ市場に出る前のことなのでここでお話することはできませんが、ゴルフ業界は相変わらずって感じです。あにやんの方もゴタゴタしており9月には落ち着くだろうとのことです。その時がきたらブログ、メルマガ等の書き込み、発信もできるようになるでしょうとのことです。
私が7月に上海に行った時に、上海にいる日本人でゴルフが一番上手いと言われている方と会いました。その方は上海でゴルフショップの店長をしており、上海に駐在されている日本人でゴルフが好きな方はほとんど知っておられることと思います。夜一緒に食事して、飲んでわいわいやっており、次の日にショップへお伺いしました。
そのショップは北京に本店がある日本人オーナーのゴルフメーカーのショップで、当然北京にもショップはあり、上海同様、駐在している日本人に人気があります。最初このメーカーが立ち上がった時に、本物のクラブを販売したいということであにやんのところへ来て、ヘッドだけ姫路でつくって北京へ送っておりました。しかし、あにやんがそのオーナーの考え方に納得できず、「もう、おまえのところのヘッドはつくらん!」とやめてしまうのですが・・・・それ以降、その中国のメーカーは姫路の別の工場で製造させるのですが、我々はその工場のレベルを知っているので、「まぁ、たいしたことないわ」と思っていました。
ショップへお伺いして陳列されてあるヘッドを見ると、姫路のオープン型でつくったヘッドと、NC機会加工でつくったヘッドがありました。そのショップには打球場もあり店長のクラブもおいてあり少し見せて下さいと手にとると、「うん?このマッスルバッグのデザイン見たことあるなー」から始まり、アドレスした感じ、ネック、ソール形状を見ると、「これはあにやんがつくったヘッドやで」でと思い店長に聞きますと、店長は今製造してもらってる工場しかしらず「わかりません」とのこと。しかし話を聞くと、「4〜5年前にオーナーに創ってもらったので実際はどこで製造してもらったかわかりません」とのこと。またそのデザイに似たマッスルバッグのヘッドがそあり、それは今の工場で製造しているので店長は今の工場と思っているみたいでした。
今日あにやんにそのことを話したら、「それは俺がつくったヘッドや、「真似してつくってるヘッドと全然ちがうかったやろ?」とのこと。確かに店長のヘッドと店に陳列されていたヘッドとは全く違います。一般の人は見た目わからないかもですが、じっくり見てここが違うたろと言えばすぐにわかるはずです。中国のショップで日本の商品の偽物を日本の工場がつくって販売していることに、「これは一体どういうこっちゃねん」としばし考えてしまいました。中国の工場を批難するけど日本の工場、メーカーも独自で開発する能力がなく、いい商品を真似してつくることしかできないということなんやな〜と思いますね。
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